DMM.comは9月21日(木)、同社のMVNO「DMMモバイル」において、エンターテインメントを楽しむことの出来るファーウェイ製 8インチタブレット「MediaPad M3 Lite」の取り扱いを本日より開始すると発表しました。
HUAWEI MediaPad M3 Liteはファーウェイ製タブレットのプレミアムモデル「Mシリーズ」の8インチタブレットで高いエンターテインメント性能を備えたモデルとなっており、映像は高解像度の2K液晶、サウンドは米ハーマン社の音響チューニングによるファーウェイ独自のサラウンドシステムを搭載しています。
ファーウェイは昨年12月にMediaPad M3というプレミアムモデルの8インチタブレットを発売していますが、MediaPad M3 Liteはそこから搭載しているCPU等のグレードを少し落とし、多くの人が購入しやすいように価格を抑えたモデルとなっています。
HUAWEI MediaPad M3 Lite (8インチ・LTEモデル)
「MediaPad M3 Lite」の特徴
- 画面は約8インチのIPS液晶パネル、解像度は高解像度の2K(WUXGA) [1920 x 1200ドット]
- 筐体は航空機グレードのアルミニウム合金を採用したメタリックボディ
- OSはAndroid 7.0 (Nougat) / EMUI 5.1を採用
- CPU(SoC)にQualcomm製Snapdragon 435 (オクタコア)を搭載
- 米ハーマン社のチューニングとファーウェイ独自の最新サラウンドシステムにより臨場感のある音を楽しめる
- 指紋認証センサーを前面ボタンに搭載
- LTE (4G)はドコモ、au、ソフトバンクのプラチナバンドに対応
- 4800mAhの大容量バッテリーを搭載
- カラーは「グレー」
「MediaPad M3 Lite」スペック
メーカー | HUAWEI (ファーウェイ) |
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モデル名 | MediaPad M3 Lite [LTEモデル(CPN-L09)] |
OS | Android 7.0 (Nougat) / EMUI 5.1 |
ディスプレイ | 約 8.0インチ / 解像度 WUXGA (1920 x 1200) / IPS液晶 |
CPU(SoC) | Qualcomm Snapdragon 435 MSM8940 オクタコア (4xA53@1.4GHz + 4xA53@1.1GHz) |
メインメモリ | 3GB |
内蔵ストレージ | 32GB |
カメラ (メイン/サブ) | 800万画素 / 800万画素 |
通信 (3G) | Band 1/2/5/6/8/19 |
通信 (LTE) | Band 1/3/5/7/8/18/19/20/26/38/40/41 |
Wi-Fi (無線LAN) | IEEE802.11 a/b/g/n/ac (2.4/5GHz) |
Bluetooth | Bluetooth 4.2 |
バッテリー容量 | 4800mAh |
サイズ | 213.3 x 123.3 x 7.5mm |
重さ | 約 310g |
メモリーカードスロット | microSD (最大 128GB) |
SIMカード | Nano SIM x 1 |
オーディオ | SWS 3.0サラウンドシステム デュアルスピーカー (横向きにすると左右に配置) |
その他 | GPS / テザリング / 指紋認証センサー / 電子コンパス / 加速度 / 照度 / ジャイロセンサー / microUSB端子 |
カラーバリエーション | グレー |
機種代金を分割払いにした場合の月額料金
DMMモバイルでの「HUAWEI MediaPad M3 Lite」の販売価格は 29,800円(税別)で、24回の分割払いにすると月々 1,584円です。分割払いにした場合はその分割金とDMMモバイルの通信料を合わせた金額が月額料金となります。
所感
MediaPad M3 LiteはLTE対応のタブレットなのでSIMカードを入れておけば、何時でもどこでも好きな時に使うことが出来ます。更に8インチのディスプレイに映し出される映像はとても綺麗で音質もとても良く、動画を見るのに適したタブレットとなっています。
実際僕も映像を見てみましたがやはり高解像度でコンストラクト比(900:1)が高いと同じ画面サイズのタブレットでも全然違うように感じますね。
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