2月23日、NTTレゾナントは同社の公式通販サイト「goo SimSeller」でモトローラ・モビリティ・ジャパンから3月中旬に発売される予定の、SIMフリースマホ「Moto X Play」の取り扱いを開始すると発表しました。
goo SimSellerでのMoto X Playの販売価格は44,200円(税抜)で「OCN モバイルONE 音声通話対応SIMパッケージ」とセットで販売されています。(送料は無料)
またgoo Simsellerでは既にMoto X Playの予約受付を開始していますが発売が3月中旬以降になるので発売後に出荷されることになります。
NTTレゾナントでは昨年末にモトローラ製のMoto G(第3世代)の販売も行なっているのでモトローラ製のスマホの販売は2回目ですね。
Moto X Playの特徴
- 画面サイズは5.5インチで高解像度(Full HD)液晶
- 表面ガラスは傷がつきにくいGorilla Glass3を採用
- CPU(SoC)はQualcomm Snapdragon 615を採用、1.7GHzの8コア(オクタコア)で高い処理能力を持っている
- OSは最新のAndroid 6.0 (Marshmallow)を搭載
- バッテリーは大容量で3,630mAh、そして急速充電にも対応している
- メインカメラにはデュアルLEDフラッシュをサポート
- NTTドコモとソフトバンクのプラチナバンドに3G/LTE共に対応している
- デュアルSIMモデルで両スロットともLTEに対応してる(同時には使用できないので同時待ち受けは出来ない)
- Moto X Playはモトローラ製のグローバルモデルでフラッグシップモデル
Moto X Playについて
スペックを確認するとさすがフラッグシップモデルだけあってなかなか高性能ですね。そして対応バンドが日本国内用になっていてNTTドコモとソフトバンクのプラチナバンドに対応しています。昨年末に発売されたMoto G (第3世代)はLTEの電波でNTTドコモのプラチナバンドであるBand 19に対応していませんでしたからね・・・今回のMoto X Playは電波に関して安心して使えそうです。
そしてバッテリーが大容量になっていて3,630mAhもあります、これで最長2日間の利用が可能のようです。また充電もQuick Charge2.0と独自の最適化された充電機能を備えていて急速充電が可能になっています。ただ防水機能は付いていないので水には注意が必要です。これだけの性能を備えていて44,200円(税抜)なのでコストパフォーマンスはなかなか良いような感じがします。
Moto X Playのスペック
メーカー | モトローラ・モビリティ・ジャパン |
---|---|
モデル名 | Moto X Play |
OS | Android 6.0 (Marshmallow) |
ディスプレイ | 5.5インチ / 解像度 FullHD(1920 x 1080) |
CPU(SoC) |
Qualcomm Snapdragon 615 MSM8939 [ 1.7GHz (オクタコア) ] |
メインメモリ | 2GB |
内蔵ストレージ | 16GB |
カメラ (メイン/サブ) | 2100万画素 / 500万画素 |
通信 (3G) |
B1/B2/B5/B6/ B8/B9/B19 |
通信 (LTE) |
B1/B3/B5/B7/ B8/B19/B20/ B28/B38/B40/B41 |
Wi-Fi (無線LAN) | IEEE802.11 a/b/g/n |
Bluetooth | Bluetooth 4.0LE |
バッテリー容量 |
3,630mAh Turbo Power( Quick Charge 2.0 での機能に加えて、 より最適化された充電機能を有しています。) |
サイズ | 148 x 75 x 8.9-10.9mm |
重さ | 169g |
メモリーカードスロット | microSD (最大128GB) |
SIMカード | nanoSIM |
その他 | デュアルSIMモデル/NFC |
カラバリ | ブラック/ホワイト |
Moto X Play発売記念キャンペーン
goo SimsellerではMoto X Playの発売を記念して先着順に数量限定でQUOカード3,000円分をプレゼントするキャンペーンも行なっています。
より詳しい内容は下記のgoo SimSellerで確認をお願いします。