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日本国内で使用できる携帯電話(スマホ)の「周波数帯 / バンド」 一覧表。 「NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンク」等

MVNO スマホ 携帯電話会社

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周波数帯-バンド
 
最近、海外のスマホ情報を調べてスペック表を作る時に
日本国内で使用できる「周波数帯/バンド」の情報を色々なサイトを
回りながら調べていたのですが、それでは効率もあまり良くないし
自分で作成しようと思い一覧表を作ってみました
 
 

ドコモ、KDDI(au)、UQ、ソフトバンク、Y!mobileで利用できる 「周波数帯/バンド」一覧表

周波数 (バンド)ドコモKDDI (au)

UQ

(WiMAX 2+)

ソフトバンクY!mobile
2100MHz(Band1)

W-CDMA

LTE

CDMA2000

LTE

 

W-CDMA

LTE

 
1800MHz(Band3) LTE       LTE
800MHz(Band6) W-CDMA        
900MHz(Band8)      

W-CDMA

LTE

 
1700MHz(Band9)  W-CDMA       W-CDMA
LTE
1500MHz(Band11)   LTE  

W-CDMA

(LTE 予定)

 
800MHz(Band18)  

CDMA2000

LTE

     
800MHz(Band19)

W-CDMA

LTE

       
1500MHz(Band21) LTE        
800MHz(Band26)   LTE      
700MHz(Band28) LTE LTE     LTE
2.5GHz(Band41)    

LTE

(TD-LTE)

LTE

(AXGP/

TD-LTE)

 

3.5GHz(Band42)

2016年以降稼働予定

LTE

(TD-LTE)

LTE

(TD-LTE)

 

LTE

(TD-LTE)

 

 

2016年9月30日 追記

ソフトバンクの3G(W-CDMA)サービスで使用しているBand 11 (1500MHz)は2017年3月末で終了する予定と発表がありました。2017年4月以降 Band 11 (1500MHz)はLTEサービスで使用される予定です。

 

※2100MHz(Band1)は2.1GHz帯ですがドコモなどでは2GHz帯と書かれている場合があります。 

※ソフトバンク、Y!mobileは双方ともに相手の電波を使用することが出来ます。

 

  • W-CDMA,CDMA2000は3Gの電波です。W-CDMAはグローバルモデルのスペック表だと大体UMTSと書かれていますが同じものです
  • auの800MHz(Band26)も800MHz(Band18)を内包しています

 

7/4 追記 

Y!mobileの700MHz(Band28)は実験用基地局でした

場所は茨城県にあるようですが普通に利用できるのかは不明です

その他の地域にはBand28に対応する基地局はありませんので利用できません

 

ドコモ系MVNOを利用する場合にこの周波数帯の一覧表が必要になる場合が多そうなのでドコモの回線について説明を書いていきます。

 

ドコモのLTEバンド

  • Band 1 (下り最大 75Mbps)

2100MHz(Band1) ドコモが初期の頃からLTEエリアを

増やすために利用していたバンドなので

通信設備が全国に沢山ありエリアも一応全国をカバーしています

海外でもLTEのBand1はメインで使われているようなので

グローバルモデルのスマホでも大抵 2100MHz (Band1)は対応していることが

多いです

ちなみにスペック表だと 2.1GHzと書かれていたりドコモだと2GHz(Band1)

と書かれている場合もありますが同じ「周波数帯/バンド」のことです

 

  • Band3  (下り最大 150Mbps)

1800MHz(Band3) こちらは利用できるエリアが東名阪エリアに限定されています

なので東名阪エリア内に住んでいる人にとっては重要ですが

それ以外の地域に住んでいる場合はそれほど関係ないのかもしれません

 (ドコモではBand3を1.7GHzと書いているようですね)

 

  • Band19  (下り最大 70Mbps)
800MHz(Band19) 郊外や山間部をカバーするために
使用されるプラチナバンドです
周波数が低いので電波が障害物を回りこんだり遠くまで届くことができる
とても便利なバンドです
これは各キャリア取り合いになるわけですね
 
  • Band21  (下り最大 112.5Mbps)
1500MHz(Band21)海外ではまず利用されないバンドのようです
でもこのバンドは「北海道、東北、四国、北陸」等の地方都市で利用できる
バンドなのです
ドコモが販売するスマホでよく「クアッドバンド対応」と謳っている場合が
ありますがその場合のクアッドバンドとは 「Band 1/3/19/21」の事を指します
札幌に住んでいる僕などにとっては、このBand21に対応しているかどうかは
結構重要なのかもしれません
札幌市内ではおそらくBand1で電波を掴んでいると思うのですが
ちょっと郊外に移動した時等は、このBand21で電波を掴んでいるので
はないかと思います
 
  • Band28 
700MHz(Band28)は2015年1月から利用可能になった新しいバンドです。こちらも周波数の低い周波数帯なので通信速度よりも接続しやすくするために使用されるバンドですね。ただ今のところまだあまり運用出来ていないのかこの電波がつかめるという話を聞かないですね・・・
 
  • Band42 (TDD-LTE)

2014年にドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクに割り振られた3.5GHz帯(TDD方式)です。2016年4月、NTTドコモの決算説明会でPREMIUM 4G(キャリアアグリゲーション)の説明があり、そこで6月以降にTDD-LTEを追加したPREMIUM 4Gの提供を開始する予定だと発表されました。

 

 ※2014年12月、総務省は3.5GHz帯のうち3480MHz~3600MHzの間の120MHz幅を40MHz幅ずつ3社に割り当てました、そしてNTTドコモが[LOW]、KDDI(au)は[Middle]、ソフトバンクは[High]と割り当てられています。

 

ドコモの3G (W-CDMA)バンド

  • Band1

2100MHz(Band1) こちらも初期の頃から使用されている

ドコモでメインの周波数帯なので全国に沢山の通信設備があると

思われます、当然全国のエリアをカバーしています

 

  • Band6

800MHz(Band6)こちらはFOMAプラスエリアやプラチナバンドと呼ばれているバンド(周波数帯)です。

一応800MHz(Band19)に内包されているのですが

ドコモではW-CDMA向けにBand6を主に使用しているようなので

3Gで800MHz(Band6)に対応しているスマホの方が電波的には

安心だと思います

 

  • Band9

1700MHz(Band9)こちらは東名阪エリアのみW-CDMAで利用できる

バンドのようです

(こちらも日本では1800MHz(Band9)と書かれている場合が多いようです)

 

  • Band19

800MHz(Band19)こちらもFOMAプラスエリアですが、今はこちらで3G(W-CDMA)の接続はできない場合も多いようです。

 

NTTドコモの800MHz(Band19)は800MHz(Band6)を内包していますが、どうやらドコモはW-CDMAはBand6、LTEではBand19と使い分けているようなので3GでBand19対応と書かれていても使えるかどうかはちょっと怪しいです。

もしスペック表に3G(W-CDMA)800MHz対応と書かれていたらしっかりバンドまで確認した方がいいでしょう

※どうやらNTTドコモの3G(W-CDMA)でBand19が完全に使えない訳ではないようですが対応している基地局が減っているようです。減っている理由はBand 19を3G(W-CDMA)ではなく需要が高まっているLTEに移行させている為です。

 

TD-LTEについて

表の下の方にある2500MHz(Band41)はTD-LTEという

方式で接続する方式のLTEです

その内容に関しては以前の記事がありますので

気になる方は是非そちらを見てみてください

 

hakoroid.hatenablog.com

 

 

 所感

それにしても「周波数帯/バンド」はややこしいですね、国際的な標準化団体である3GPPと言う所で規格が決められて、それに沿った形で日本でも運用しているようなのですが、それでも若干の違いがあったり各通信会社での違いがあったりそもそも内容がかなり難しいです

※例えばBand 3は国際的には1.8GHzですが、日本の総務省は1.7GHz帯と呼んだりしています。 (Y!mobileは1.7GHz帯と表示しています)

 

グローバルモデルのスペックを確認するときに

一番大変なのが電波関連な気がします。それと国内でグローバルモデルのスマホを使うときに注意するのは技適マークを取得しているかどうかですね。

 

 

グローバルモデルのスマホ購入について

個人的に海外通販を利用する場合、日本語で対応を行ってくれて商品には1年間の保証ついている「ETOREN (イートレン)」という香港に本社を構える通販サイトがいいかなと思っています。

サイトも日本語で表示できますし商品の価格も「円」で表示させることができます。購入時、発送先に自分の住所をローマ字で入力する必要はありますが、それ以外は英語がわからなくても問題なくスマホを購入することが出来ましたよ。

ちょっと迷ったのは「Zip code」ぐらいかな? これは郵便番号のことです。

 

それとこれは自分で確認したわけではないですがETORENは在庫を結構確保しているらしいです。確かに僕の時も注文したらすぐに発送されました。

※商品の発送はシンガポールからでした

余談ですが、海外通販でクレジットカードを使う場合、深夜に買い物するのはやめておいた方が良さそうです。深夜にスマホなど高額な商品を海外通販サイトから購入しようとするとクレジットカード会社のセキュリティが働いて決済が止められる場合があります。そして翌日クレジットカード会社から電話がかかってきますよ (笑) もちろん本人が購入しようとしたと確認が取れればセキュリティのロックは解除され使えるようになりますけどね。

 


日本人スタッフ対応の安心海外通販。【Etoren.com】  

 

またはグローバルモデルのスマホを国内で購入しようと思ったらアマゾンかな?

個人的に好きなXperiaも日本向けよりもグローバルモデルの方がたくさんの種類があります。また日本でも発売されているXperia X Performanceも、グローバルモデルなら「デュアルSIM/デュアルスタンバイ対応」 内蔵ストレージが64GBというモデルが海外では販売されています。

そして対応バンドはNTTドコモやソフトバンクのプラチナバンドにも対応していて2つの電波を同時につかむことができるキャリアアグリゲーションにも対応しています。

ただし海外で販売されているスマホの多くは技適マークを表示できないため、国内で使用する場合は自己責任となります。

それでもグローバルモデルのXperia Z3 CompactやXperia Z5の一部は技適マークを表示させる事ができますのですべてのモデルが日本で合法的に使用できないわけではありません。

ちなみに残念ながら上記のXperia X Performance (デュアルSIMモデル)は技適マークの表示ができません。欧州のCEやアメリカのFCCなら表示できるですけどね・・・、こればかりは日本の電波法が改正されることを願うしか無いですね。

 

※キャリアアグリゲーションで2つのバンドを掴んでいるときは画面上部のアンテナのところに「4G+」というマークが出ます。

 

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